「開発」「研究」「栽培」の3セクションから成る開発室は、お客さまにご実感いただける商品を開発することを最大の使命としています。
開発セクションでは、商品の企画、原料、配合、ライン開発からモニター、パッケージデザインまでを担当しています。商品開発だけでなく、製造ラインの技術開発まで、自社工場と二人三脚で取り組めることが、キューサイの強みです。
冷凍青汁の鮮度を保つ製法「低酸素 新鮮クリア製法」の開発や、「飲みやすい青汁が欲しい」というお客さまの声にお応えした「はちみつ青汁」の開発がその例です。「はちみつ青汁」は、ブレンドの割合や、余計な添加物を使用せず、はちみつだけで顆粒を作る技術など、試行錯誤の末に商品化を実現することができました。
研究セクションは、商品の安全性試験や効果効能の研究を担当しています。お客さまからお喜びの声を頂いても、その理由を実証することはとても難しいことです。ここ数年の研究により、キューサイ青汁の原料・ケールには吸収しやすいカルシウムが多く含まれることや、ポリフェノールを多く含み、抗酸化作用があることなどが確認できました。今後は研究成果の発表も積極的に行い、少しずつ社会に浸透させていきたいと考えています。
ケールの栽培技術の開発を担当するのが、栽培セクションです。ケールという植物の特性、栽培する土壌や肥料、病虫害対策などの研究を行っています。ケールの原点である種については、より品質の良いケール葉を生産できるよう、毎年品種改良を続けています。
調子の悪さを感じるが病気ではないからと、あきらめている人はたくさんいらっしゃいます。使い続けることで健康を実感でき、イキイキとした毎日を送ることができる。それを叶える商品を開発することが、我々の使命だと思っています。
ご高齢の方を見かけると、その動作をじっくりと観察しています。特に傘を開く、財布からお金を取り出すなど、日常生活の中でどのような動作に困っていらっしゃるかを見逃さないようにしています。それを商品開発、改良のヒントにし、パッケージの開封しやすさなど、既存の商品についても使い勝手がさらに良くなるように改良を続けています。
いくつになっても元気ではつらつと、若々しく過ごすための手助けができるような商品を作り続けていけば、日本の将来が明るくなります。自分の仕事が、「社会の役に立っている」と、一点の曇りなく思えることが幸せです。














