福岡こうのみなと工場は、「粉末青汁シリーズ」および「ヒアルロン酸コラーゲンシリーズ」を製造する、キューサイのメイン工場です。
「安全・安心」を徹底して加工された原料に、工場で異物を混入させるわけにはいきません。
工場の空調は細密な有害物質除去フィルターを備え、外気はすべてこれを通過します。電灯も虫を寄せつけにくいものを設置しています。
2重構造の扉で守られた工場内に原料を搬入する時は、細心の注意を払います。トラックを搬入口に密着させ、搬入の瞬間だけシャッターを開きます。
工場の作業は、原料が納められた袋1つ1つを粘着ローラーで丁寧に拭きとるところから始まります。担当者は、袋に塵やホコリの付着が無いか、異物の混入が無いかを黙々と、真剣に検品を行います。
工場内に立ち入る時や、エリア間の移動時は、着替え、手洗い、消毒など、清潔を保つためのルールが存在します。すべての従業員が、このルールに従って、細かい手順で100%実施しています。「品質を守る」という意識が、全従業員に浸透しています。
検品を終えた原料は、高温の過熱水蒸気で瞬間殺菌されます。その後、約マイナス196度の液体窒素で凍らせ、微粒子に粉砕します。これは、ケールの風味を落とさずに加工する品質重視の製法です。
できあがった微粒子を顆粒にする「造粒(ぞうりゅう)」という工程は、キューサイが独自開発した技術により、余計な添加物を使用せず水だけで行います。
凍結粉砕装置と造粒装置は、稼働後に何時間もかけて全てを分解し、パーツの1つひとつを洗浄します。膨大な時間と手間がかかる作業ですが、高品質な商品をお客さまにお届けするための「当たり前」です。
工場の防虫にも、一切薬品を使用しません。そのためには、隅々まで清掃するしかありません。工場内だけでなく、配電盤の中や天井裏等も定期的に清掃しますが、とても大変な作業です。
コストではなく、品質を最優先させるキューサイの社風は工場でも徹底しています。決められたルールを従業員1人ひとりがきちんと守り、ぶれない現場であることが誇りです。製造工程はシンプルですが、多くの人の想いと努力、こだわりが詰まった商品を作っているのだという気持ちで、日々仕事に取り組んでいます。














