農薬不使用栽培は虫との戦い。地道な作業が私たちの「当たり前」 キューサイファーム千歳 営農部長 櫛田和人

キューサイファーム千歳は、約80ヘクタールの農場でケールを栽培しています。契約農家で栽培される約100万株のケールと共に、北海道で青汁の原料生産を担っています。
農薬を一切使わないケール栽培の最大の敵は「虫」。植え付けから収穫が終わるまで、虫との戦いが続きます。畑に舞う蝶や蛾が警戒警報。いきなり大量発生し、たった1日で、愛情込めて育てたケール葉の半分以上が食べられてしまうこともあります。数年前、虫が大量発生した時には「虫取り部隊」を結成、従業員総出で葉の1枚1枚を調べ、手作業により卵を除去しました。おかげで、ひと目で卵の付いた葉がわかる「虫取りのプロ」も育ちました。経験によって培われた、こうした従業員の存在こそが財産ですね。

私たちは農薬・化学肥料を使わない栽培しか知りません。苗や土作り、植え付け、雑草の除去から葉を1枚1枚手摘みする収穫作業まで、人の目と手で確認しながら丁寧に行う。地道な努力が、私たちの「当たり前」です。

ケールの葉一枚一枚を調べ、虫取りを行います。

ケールを栽培する畑は、農場全体の約3分の1。栽培後2年間は人参、ジャガイモ、大豆など他の作物を栽培します。そうすることで、土壌に含まれる菌の種類が変わり、バランスの良い肥沃な土になるのです。

キューサイファーム千歳にて通信販売を行っている野菜にも、熱烈なファンが存在します。すでに商品化された「黒豆茶」のように、新しい加工品にも取り組みたいですね。

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その他の商品情報

  • 本当に安心できる商品だけを、お客さまのもとに。品質に対する、私たちの誓いです。

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