キューサイ株式会社(本社:福岡市中央区、代表取締役社長:神戸 聡)と株式会社キューサイ分析研究所(本社:福岡県宗像市、代表取締役社長:髙橋 隆治)は、経済産業省と日本健康会議が主催する健康経営優良法人認定制度にて、それぞれ「健康経営優良法人2021(大規模法人部門)」と「健康経営優良法人2021(中規模法人部門)」に認定されましたことをご報告いたします。健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
キューサイグループでは、社員一人ひとりが心身ともに健康であり、個性や能力を最大限に発揮できる環境をつくることが大切であるという想いのもと、健康経営を推進しています。
2018年からカラダ・ココロ・ワークライフバランスの3つを軸とし、フレックスタイムの導入、人間ドックの補助、社内外相談窓口開設などの体制を整え、2019年には「健康経営宣言」を策定しました。
その後、さらに取り組みを強化し、禁煙補助やレジリエンス研修、健康セミナーを実施したほか、昨年はwithコロナ時代に社員の心身の健康維持・増進を支援するべく、マッサージルームの開設、健康ランチの導入、オフィスへの“給青汁機”の導入などを新たに開始しました。2022年に向けた中長期的な数値目標も設定し、社員一人ひとりのカラダとココロに寄り添う健康経営に積極的に取り組んでいます。
今回の認定を受け、これに満足することなく、これからもより一層社員が安心して日々の仕事に打ち込める環境づくりに努め、お客さまのしなやかな生き方に寄り添う商品・サービスを提供してまいります。
※キューサイグループの健康経営の取り組み詳細はこちらをご覧くださいhttps://corporate.kyusai.co.jp/sustainability/work.php
キューサイグループでは、社員が勤務中にケール青汁を手軽に飲めるようリフレッシュルームに“給青汁機”を設置し、社員の健康支援に役立てています。そして、ケール青汁を通してより多くの企業さまの“健康経営”に貢献したいという想いから、新たな販路開拓の一環として、企業さまの社員食堂へのケール青汁導入も進めています。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、私たちの生活において様々な変化が起こっていますが、コロナをきっかけに7割の方が健康意
識に変化があり、健康相談内容の変化においても「栄養・食事」に関することが4倍に増加していることが分かっています(※1)。これにより、コロナ禍で社員の健康維持・増進を見直す企業が増えており、実際に当社のケール青汁を社員食堂に導入いただいた企業さまの数は、2019年と2020年を比較すると3倍(※2)となっています。
導入いただいた企業さまからは「キューサイは“まずい!”のイメージが強かったが、とても飲みやすく8割の従業員が毎日飲んでいる」
「来社された外部の方とも話題になった」、「福利厚生としてケール青汁の提供は、社員の健康増進に力を入れていることが分かりやすい」といったお声を頂戴しています。
皆さまの健康・美容を支える企業として、自社グループの社員だけでなく、社員の健康を真剣に考え健康経営に取り組む企業さまに寄り添う
商品・サービスも提供してまいります。
※ケール青汁の導入をご希望の企業さまはこちらをご覧くださいhttps://corporate.kyusai.co.jp/gyoumu/