健康寿命延伸の取り組み

日本の平均寿命は、男性81歳、女性87歳。
このうち、自立して生活できる健康寿命は、
約10年も短いと言われています。
2065年には約4人に1人が75歳以上になる
社会の到来を見据え、
「健康寿命を100歳にする」ことを目指し、
社員が一丸となって
プロジェクトに取り組んでいます。

※出典:厚生労働省
「令和4年簡易生命表」

100歳100人実態調査

2016年から毎年100歳以上の方100人へ生活実態調査を行っています。
その結果から、健康長寿の秘訣は「運動・食事・交流」の3つの要素が重要であることが分かってきています。今後も健康寿命延伸のヒントを探るため、調査を実施していきます。

100歳以上の方100人に、普段から摂取している食事・おやつの回数を尋ねたところ、78%の方が「3食+おやつ(午前/午後どちらか)」を食べていることが明らかになりました。
その他の調査結果もご覧ください。

記念日の登録

幅広い世代の方々に健康寿命に対する興味・関心を持っていただくため、健康長寿に大切な「運動・食事・交流」について記念日を登録しました。

運動
“ニー(knee:ひざ)ニッコリ” 2月25日「ひざ関節の日」
交流
“みんなでニッコリ” 3月25日「みんなで健康長寿の日」
食事
“しあわせニッコリ” 4月25日「食で健康長寿の日」

100ある体操

ロコモ体操を普及されているスポーツトレーナーと、楽しいダンス体操の講師とのコラボレーションで、ロコモ体操・足腰強化を目的とした体操を開発しました。

関連情報