キューサイ株式会社(本社:福岡市中央区、代表取締役社長:佐伯 澄)は、経済産業省と日本健康会議が主催する健康経営優良法人認定制度にて、「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)」に認定されました。同時にグループ会社である株式会社キューサイファーム島根(本社:島根県益田市、代表取締役社長:廣田 英二)も「健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)」に認定されましたことをご報告いたします。健康経営優良法人認定制度は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進活動をもとに、従業員の健康に特に配慮した経営を実践している法人を顕彰するものです。
コロナ禍を経験したことで社会全体の健康価値が再認識される中、企業等が従業員の健康を資本としてとらえ、経営的な視点から投資を行う「健康経営」の取り組みが広がっています。経済産業省のヘルスケア産業課においても、「健康経営」はESG(環境・社会・ガバナンス)情報の“S”に位置付けられており、またコーポレートガバナンス・コードには「従業員の健康・労働環境への配慮」が明記されるなど、企業経営において「健康」の位置づけに関心が高まっています。
そのような環境下において、キューサイグループでも、社員一人ひとりが心身ともに健康であり、個性や能力を最大限に発揮できる環境をつくることが大切であるという想いのもと、カラダ・ココロ・ワークライフハーモニーの3つを軸とし、健康経営を積極的に推進しています。
※キューサイグループの健康経営の取り組み詳細はこちらをご覧ください。
https://corporate.kyusai.co.jp/sustainability/work.php
【沿革】
〇2018年
フレックスタイムの導入、人間ドックの補助、社内外相談窓口開設など
〇2019年
「健康経営宣言」を策定
〇2020年
禁煙補助や健康セミナーの実施、社員の心身の健康維持・増進のためのマッサージルーム開設、健康ランチ導入、オフィス内に“給青汁機”を設置
〇2021年
新たな勤務制度として在宅勤務の通常運用、断続勤務制度を整備、人間ドック助成金の増額及び適用範囲の拡大
〇2022年
企業ミッションに「心身のウェルエイジングを発展・普及させ、人々が前向きに年を重ねられる世の中を実現する。」を制定、マッスル会議室(バランスボール設置会議室)導入
キューサイでは、自社の社員だけではなく、多くの企業さまの“健康経営”に貢献するため、企業さまの社員食堂や休憩室などへのケール青汁導入も行っています。ご提供方法は複数ご用意しており、設置場所や社員さまの人数などご希望をヒアリングし、企業さまに合わせて最適な方法をご提案しております。現在導入していただいている企業さまは、サービスを開始した2019年から471%増※となり、アフターコロナの今、社員の健康維持向上、健康経営のさらなる推進にお役立ていただいています。
※ 2019年1月~12月と2023年2月現在の導入企業さま件数比較
ケール青汁の導入にご興味をお持ちの企業さまはこちらをご覧ください▼