キューサイ株式会社(本社:福岡市中央区、代表取締役社長:藤野 孝、https://corporate.kyusai.co.jp/)は、1年を通してムズムズ・ズルズルでお悩みの方に向けて「ナリルチン」の含有量が豊富な柑橘類「じゃばら」果皮を使用した新商品「アレルシールド」(内容量:7.62g(254mg×30粒)、通常価格:2,160円(税込))を2月10日から販売します。
柑橘類の一種「じゃばら」にはムズムズ対策成分である「ナリルチン」(フラボノイドの一種)が豊富に含まれています。この度、当社では「ナリルチン」の高濃度抽出に成功し、1日1粒で「ナリルチン」12mgを摂取できる「アレルシールド」を開発しました。
季節の変わり目がツライ方、部屋や布団のホコリが気になる方、ポケットティッシュを常に持ち歩いている方、薬で眠くなるのは困る方におすすめです。毎日しっかり摂取することで不快なムズムズ対策にお役立ていただけます。
自然のチカラをそのまま生かした自然由来のサプリメントです。
「じゃばら」とは、柑橘類の一種で、漢字で書くと「邪」を「払う」と書くことから縁起物として重宝されてきました。他地方ではほとんど栽培されていないこともあり「幻の果実」とも呼ばれています。最近では、じゃばらに健康パワーがあることがわかり、北山村の特産品にまでなっています。
「じゃばら」の歴史は、和歌山県北山村の福田家の裏庭に生えていた一本の木から始まります。他の柑橘に比べ、味や香りが異なっているため調べたところ、1971年に新種の柑橘類であることがわかりました。福田国三さんは、この木をもとにじゃばらを増やし、じゃばら産業を立ち上げました。
「アレルシールド」は、福田さんの農園のじゃばらを使用しています。
「ナリルチン」とは、フラボノイドの一種で、柑の皮(果皮)の部分に多く含まれます。
「じゃばら」には、ムズムズに良いとされる成分「ナリルチン」がカボスの約13倍、ユズの約7倍も含まれています。
続けやすさと飲みやすさを追求し、これまでの製法よりも高濃度で「ナリルチン」を抽出することに成功しました。濃縮した成分をカプセルに詰めたので、1日1粒で「ナリルチン」12mgを摂取できます。
【商品名】 「アレルシールド」
【内容量】 7.62g(254mg×30粒)(約1カ月分)
【通常価格】2,160円(税込)
【お問い合わせ電話番号】お客様相談室 0120-327-831
[通話料無料][受付時間]月~金9:00-18:00(土日祝除く)
○キューサイ公式通販サイト(http://www.kyusai.co.jp/):2月15日より販売予定
開発担当が「ムズムズのつらい悩みを抱える方に喜んでいただきたい」という想いから、様々な成分を調べているときに「じゃばら」という果実に出会いました。「幻の果実」と呼ばれる「じゃばら」の歴史は、あるお宅の裏庭に自生していた一本の木から始まりました。
和歌山県北山村は日本唯一の飛び地、98%が森林でおおわれる人口約500人の村です。昔から良質な杉に恵まれていたこの地域は林業で栄え、人口の大半を筏師(いかだし)が占めていました。青く美しい大自然、素晴らしく澄んだ空気、山々から流れる綺麗な川が昔から今もそのまま受け継がれる自然の宝庫です。この自然豊かな北山村の特産品の一つが「じゃばら」です。
北山村の福田家の裏庭に1本の柑橘類が自生していました。この柑橘は、他の柑橘に比べ味や香りが異なっていたため調査したところ、1971年、国内はもとより世界に類のないまったく新しい品種であることがわかりました。福田国三さんは、過疎問題が深刻になる村を支える産業になればと、自宅の裏庭の原木に接ぎ木によって苗を増やし、じゃばら産業の第1人者となりました。そして、今日では和歌山県北山村を代表する産業にまで育てました。
当社の「アレルシールド」は、福田国三さんの農園「福田農園」で育てられた「じゃばら」を使用しています。福田農園では、今も昔も変わらず手摘みにこだわり、一つひとつ丁寧に収穫しています。今では、北山村のじゃばらの半分近くを生産しています。
「じゃばら」は、「邪を払う」という由来を持ち、昔から縁起物として重宝されてきました。清々しい香り、みずみずしい果汁が料理を引き立ててくれるだけでなく、健康パワーがあることがわかり、北山村の特産品にまでなっています。ビタミンAやビタミンC、カロチンのほか、ムズムズ対策成分のフラボノイドの一種「ナリルチン」が豊富に含まれており、近年注目の果実です。
自然豊かな和歌山県北山村で育ち、一つひとつ丁寧に収穫した福田農園の「じゃばら」果皮を「アレルシールド」のカプセルにぎゅっと閉じ込めて、皆さまのもとにお届けします。