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キューサイ・キューサイプロダクツ・キューサイファーム島根が 『健康経営優良法人2024』に3社同時認定! ~社員の心身の健康からウェルエイジングNo.1企業を目指して~

キューサイ株式会社・キューサイプロダクツ株式会社(本社:福岡市中央区、代表取締役社長:佐伯 澄)と株式会社キューサイファーム島根(本社:島根県益田市、代表取締役社長:廣田 英二)は、経済産業省と日本健康会議が主催する健康経営優良法人認定制度にて、それぞれ「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)」と「健康経営優良法人2024(中規模法人部門)」に認定されましたことをご報告いたします。健康経営優良法人認定制度は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進活動をもとに、社員の健康に特に配慮した経営を実践している法人を顕彰するものです。

 

■キューサイグループの健康経営

当社は2022年にカラダもココロも健康で、前向きに年齢を重ねる “ウェルエイジング”な世の中の実現をミッションとして掲げております。

キューサイグループではそのミッションのもと、社員一人ひとりが心身ともに健康で、個性や能力を最大限に発揮できるよう、カラダ・ココロ・ワークライフハーモニーの3つを軸とし、社員が安心して仕事に打ち込める環境づくりに努めております。心身のウェルエイジングを発展・普及させるために、まずは社員からウェルエイジングを体現し、人々が前向きに年齢を重ねられる世界の実現を目指していきます。

※キューサイグループの健康経営の取り組み詳細はこちらをご覧ください。https://corporate.kyusai.co.jp/sustainability/work.php

【沿革】
〇2018年
フレックスタイムの導入、人間ドックの補助、社内外相談窓口開設など
〇2019年
「健康経営宣言」を策定
〇2020年
禁煙補助や健康セミナーの実施、社員の心身の健康維持・増進のためのマッサージルーム開設、健康ランチ導入、オフィス内に“給青汁機”を設置
〇2021年
新たな勤務制度として在宅勤務の通常運用、断続勤務制度を整備、人間ドック助成金の増額及び適用範囲の拡大
〇2022年
企業ミッションに「心身のウェルエイジングを発展・普及させ、人々が前向きに歳を重ねられる世の中を実現する。」を制定、マッスル会議室(バランスボール設置会議室)導入
〇2023年
社員の心の健康・充実のため、空いた時間に職場や自宅から専門医へ相談できるメンタルヘルスサービス、自己学習システムの導入(クラウド保健室、ケアーズ Lite、e-ラーニング)

■コロナ禍を経て再注目される企業の“健康経営”

当社は自社の社員だけではなく、多くの企業さまの“健康経営”に貢献するためケール青汁の導入も行っています。当社の青汁はスーパーフードとして知られる「ケール」を100%配合しています。ケールには60種類以上※1の豊富な栄養素が含まれるため、普段の食事のバランスを整えるベースアップとして積極的に摂り入れていただきたい食材です。

コロナ禍を経て健康意識の高まりとともに、健康経営を改めて重視する企業が増加し、より手軽にオフィスへ導入できる給青汁機の需要が高まっています。2022年から2023年の給茶機導入実績は約3.8倍※2となりました。当社は給茶機の導入によって社員のカラダの健康だけでなく、青汁を囲んだ社員間でのココロ豊かな時間を創出し、健康経営だけでなく「ウェルエイジング」な働き方がさらに広がればと考えています。

※1 日本食品標準成分表2020年版(八訂)より
※2 2022年12月末時点と2023年12末時点の導入企業さま件数比較

ケール青汁の導入にご興味をお持ちの企業さまはこちらをご覧ください▼

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