畑で食べる時のように、ケールのみずみずしくフレッシュな味わいをお届けすることを目指し、
「低酸素 新鮮クリア製法」で製品化しています。
パック充填時は約マイナス40℃で急速冷凍。これによりケール独特の「苦味」や「渋味」を
押さえ込むことが可能になりました。
細かくすりつぶされたケールの葉は、さらに回転しながらゆっくり圧力をかけられます。ここでぎゅーっと搾られ、いよいよケール青汁となります。
ケール青汁はタンクで一時保管された後、殺菌。フィルム製のパックに詰められます。品質管理のため随時、味の検査(官能検査)が行われています。
マイナス40℃で急速冷凍。搾りたての青汁のおいしさを閉じ込め、鮮度を保ちます。
目指しているのは収穫したてのケールの味わいです。
20分毎のローテーションで
集中力を持続!
金属検査機とX線検査機はもちろん、
人の目でも検査。
青汁がフリーザーから出てきたら人の目でひとつずつチェック。凍った青汁にかたよりがないか、パックの破損や印字のズレはないかなどを確認します。
7パックを1セットにして袋詰め。最後に箱詰めをして出荷します。梱包・出荷はお客さまに最も近いラインなので、細心の注意を払い作業が行われます。
※一部、旧パッケージの写真がございます。
酸素にふれさせず、畑のケールの味わいキープ。
ケールをすりつぶし、搾汁した後、パック充填直前の加工工程を低酸素状態の中で行っています。
カット
洗浄し、きれいになったケールの葉は細かく刻まれます。
※企業秘密のため画像はぼかしています。