ニュース

【キューサイ55周年スペシャル企画】小さなスペースで始められる、おいしくてオシャレな家庭菜園「ケール de エディブルガーデン講座」をオンライン開催!~12月4日(金)・12日(土)・13日(日)参加無料! ケール畑一坪オーナー権が当たるチャンス!~

キューサイ株式会社(本社:福岡市中央区、代表取締役社長:神戸 聡)は、2020年10月に創業55周年を迎えました。これを記念し、“自分らしくしなやかな生き方”を叶えるための情報をお届けするオンラインイベント「キューサイ健美カレッジ」を1年を通じて開催いたします。記念すべき第1回目は、長年の研究と栽培を通じてその魅力を知る当社だからこそ伝えられる、スーパーフード「ケール」の魅力や育て方のコツ、おいしい食べ方などの情報満載の「おうちで始められる!ケール de エディブルガーデン講座」を開催いたします。

 

 

イベント当日は、当社のグループ会社で東京ドーム約15個分(※)の敷地を持つ「キューサイファーム島根」の壮大なケール畑より生中継でお届けします。エディブルガーデン専門家をゲストにお招きして、「おうちで始められるエディブルガーデンの楽しみ方」をはじめ、「ケール」の魅力をたっぷりとご紹介します。ご参加の方には、ご自宅でケール栽培が体験できる「おうちdeケールセット」を配布するほか、各回1名さまには、ケール畑⼀坪オーナー権が当たるチャンスもご用意しています。「コロナ禍のおうち時間を充実させたい!」、「2021年は新しいことを始めてみたい!」という方にぴったりのイベントとなっておりますので、ぜひご参加ください。

※所有地、借地含む 2020年5月時点

 

【おうちで始められる!ケール de エディブルガーデン講座 概要】

■開催日時
【1回目】2020年12月4日(金) 13:00-13:45
【2回目】2020年12月12日(土) 13:00-13:45
【3回目】2020年12月13日(日) 13:00-13:45
※全日程同じ内容です

■ゲスト
●ガーデニングクリエイター たなか やすこ先生
●株式会社キューサイファーム島根 代表取締役社長 廣田 英二

■プログラム
おうちで始められるエディブルガーデン講座
ケール栽培のコツとケールの簡単レシピ紹介
ケール畑⼀坪オーナー権が当たるクイズ!
※イベント内容は、変更になる可能性もございます

■参加方法:Zoom視聴
①以下URLより、事前にお申込みください。

イベント申込みURL
https://q.c-rings.net/?enq=3aeHf2xmeMs%3d

 

②お申込み後、お申込み時に入力いただいたメールアドレスに「イベント参加者専用URL」が届きます。

③当日、開始時間になりましたら「イベント参加者専用URL」をクリックしてZoomに移動し、ご視聴ください。

 

■参加定員:なし

■参加費用:無料

■参加特典:ご参加をお申込みいただいた方から、先着で55名さまに「おうちdeケールセット」として、キューサイファーム島根で採取したケールの種と、キューサイのケール青汁をプレゼント。また、イベントに参加いただいた方にのみ、ケール畑⼀坪オーナー権が当たるクイズ大会参加の権利!(ケール畑一坪オーナー権の詳細はイベント当日にご案内いたします)

■注意事項
・本イベントは、イベントの特性上参加者の皆さまの肖像が画面上に表示されます。
・本イベント当日の写真及び動画は、弊社のホームページへの掲載、または弊社が運営するSNSアカウントなどその他広告宣伝物として利用させていただく場合がございます。また、当日は報道の取材が入る可能性がございます。撮影した映像・写真などは、放送・掲載される場合がございます。
・当社がやむを得ないと判断した場合、本イベントは内容の一部変更または中止とさせていただく場合がございます。
・ご応募いただく際にお預かりする皆さまの個人情報の保護方針については、キューサイ株式会社ホームページ内の「プライバシーポリシー(https://corporate.kyusai.co.jp/others/privacypolicy.php)」に記載しております。必ずご一読いただき、同意いただいた上でご参加ください。本イベントにご参加された方は、本プライバシーポリシーに同意したものとみなします。

【エディブルガーデンとは】

エディブルガーデン(Edible garden)とは、「食べられる庭」という意味。野菜だけでなく、果物、ハーブ、エディブルフラワーなど、見た目も美しく、おいしい植物を栽培する庭のことをいいます。

◇講師プロフィール・・・たなか やすこ先生
イラストレーター&ガーデニングクリエイター。⻑男の小学校入学を機に自宅でイラストレーターの仕事を開始。同時に菜園を借りて始めた野菜づくりの虜に。著書『ベランダ寄せ植え菜園』(誠文堂新光社)などで、自然のバランスに近づけるコンテナ栽培を提唱している。

【キューサイファーム島根とは】

キューサイの自社グループ農場であるキューサイファーム島根では、年間2000tものケールを収穫しています。東京ドーム約15個分(70ha)※の広大な敷地で、農薬・化学肥料を使わず、ケールの栽培を担っています。農薬を使わないため、手作業で、害虫がいないか葉を1枚ずつ裏返して虫取りをしたり、除草をするなど、設立以来、徹底した安全管理に取り組んでいます。

※所有地、借地含む 2020年5月時点

 

【キューサイ健美カレッジとは】

キューサイ創業55周年を記念した、“自分らしくしなやかな生き方”を叶えるための情報をお届けするオンラインイベントです。「健康と美容をテーマにした役立つ情報が学べる場所=健美カレッジ」とし、55周年の1年間を通して、皆さまのしなやかな生き方に寄り添う様々なイベントを開催。イベント内容はすべてWEBサイトにも掲載し、イベントに参加できない方にもお役立ていただける情報発信を行ってまいります。

<55周年記念WEBサイト>
https://corporate.kyusai.co.jp/55th/

 

【参考調査】

 

新型コロナウイルスの影響で、野菜を使った健康づくりブームが到来!!
約5割が、自宅の小さなスペースで「野菜」を育てる方法を知りたい!
~家庭菜園需要が高まる中、ケールは「栄養価の高い野菜」として注目~

 

キューサイ株式会社では、全国の20代~60代女性を対象に、「コロナ禍におけるライフスタイルに関する意識調査」を実施いたしました。

 

【調査結果まとめ】

[1] 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、健康への意識が高まった人は8割以上
◇コロナウイルス感染拡大以降、拡大前と比べて「健康意識が高まった」と回答した人は84.8%
 
[2] 半数以上が健康のために「野菜から栄養を取り入れる食生活」を意識!

 
[3] 54.1%の方が「小さなスペース」で始められる家庭菜園・ガーデニングに興味あり。さらに、育ててみたい植物では「食べられる植物」が人気!
◇家庭菜園・ガーデニング・園芸のやり方で「自宅の小さなスペースで簡単に始められる」方法を知りたいと回答した人は半数以上。
◇育ててみたい植物TOP3は1位:野菜、2位:ハーブ、3位:果実と「食べられる植物」が上位に
 
[4] 半数以上が「ケールは栄養価の高い野菜」と認識
◇スーパーフードとして注目を集めるケールのイメージ、その半数以上の方が「栄養価の高い野菜」と認識
◇41%の人がケールを自宅で育ててみたいと回答

 

[1] 新型コロナウイルスの影響で、健康への意識が高まった人は8割以上

新型コロナウイルス感染拡大や緊急事態宣言以降、感染拡大前と比べて「健康意識が高まったと思わない」と回答した人は2割程度にとどまり、8割以上の方が「健康意識が高まった」と回答。健康に対する意識の変化が伺えました。

 

[2] 半数以上が健康のために、食生活で「野菜を取り入れること」を意識!

健康づくりの取り組みにおいて意識していることは、「栄養バランスの良い食生活を心掛ける」(50.2%)と半数以上の方が回答。さらに、食生活の中で意識していることについては、「野菜を多めに取り入れる」(50.6%)と回答した方が一番多く、新型コロナウイルス感染拡大以降、食事の中でも特に“野菜”を使った食生活を重要視する方が多い傾向がわかりました。

 

[3] 54.1%の方が、小さなスペースで始められる家庭菜園・ガーデニングに興味あり。育ててみたい植物は、野菜・ハーブなど「食べられる植物」が人気!

家庭菜園・ガーデニング・園芸を始めてみたいと思うかを聞いたところ、「すでに準備を始めている」または「思う」と回答した方が54.1%でした。やり方として知りたいことは、「自宅の小さなスペースで簡単に始められる方法」(51.5%)が半数以上でした。育ててみたい植物では、「食べられる植物」(野菜、ハーブ、果実)が上位3位を占める結果に。新型コロナウイルス感染拡大の影響により、おうち時間が増える中、自宅のベランダなどの小さいスペースでも手軽に始められ、かつ育てたものを美味しく食べたい、という方が多い傾向が明らかになりました。

[4] 半数以上が「ケールは栄養が高い野菜」と認識

スーパーフードとして注目を集めるケールのイメージについて聞いたところ、「栄養価の高い野菜」(60.4%)と認識している方が1位、次いで「青汁の原料となる野菜」(49.2%)が2位でした。

さらに、41%の人が、「自宅でケールを育ててみたい」と回答。
栄養価の高い野菜としてケールが注目される一方、スーパーなどではまだ手に入りにくい野菜のため、自宅でも育ててみたい、という方が多い可能性が高いことが伺えます。

 

関連情報